売掛金の回収

費用

費用の種類 弁護士報酬の額
相談料 初回30分無料/以降30分ごとに5,000円(税別) ※資料の精査、法的調査を要する等ご相談内容によっては有料相談となる場合があります。
着手金

債権額が
300万円以下:8%
300万円~3000万円:5%+9万円
3000万円~3億円:3%+69万円
3億円以上:2%+369万円

※最低額は交渉の場合10万円、訴訟の場合20万円

報酬金

回収した金額が
300万円以下:16%
300万円~3000万円:10%+18万円
3000万円~3億円:6%+138万円
3億円以上:4%+738万円

※上記は全て目安であり、ご依頼者様の事情に合わせて調整致します。

売掛金の回収の例

  • オフィスの賃料
  • レンタカー代
  • ホームページの制作費用の回収
  • 建築工事の請負代金

売掛金の回収に関する法的リスク

・毎回約束を守ってもらえず、支払いを先延ばしにされている

→時間が経つにつれて、債務者の財産が散逸してしまうとともに支払いに対する意識が低くなり、回収可能性も低くなる

・売掛金が数か月・数年に渡って回収できていない

→売掛金には時効(種類に応じて1年・2年・3年)があるため、早めに対応しなければ時効が成立してしまう

・債務者が複数の会社に対して滞納していると聞いたことがある

→早めに回収しなければ、ほかの債権者に財産を押さえられてしまう可能性がある

売掛金の回収を弁護士に依頼するメリット

  • 弁護士から支払いの督促を行なうことができる
  • 内容証明郵便を送付しての交渉や、仮差押え・支払い督促など、実効性を検討して適切な対応をとることができる
  • 弁護士が介入することで相手に心理的プレッシャーを与えることができる

予防法務の観点で弁護士に依頼するメリット

  • 弁護士が契約書をチェック・作成することで、双方の認識を一致させてトラブルを未然に防げる
  • 入出金の履歴を残す、保証人や物的担保を立てておくなどの対応策をアドバイスできるため、未回収に終わるリスクを低くできる

強制執行

費用

費用の種類 弁護士報酬の額
相談料 初回30分無料/以降30分ごとに5,000円(税別) ※資料の精査、法的調査を要する等ご相談内容によっては有料相談となる場合があります。
着手金

債権額が
300万円以下:4%
300万円~3000万円:2.5%+4.5万円
3000万円~3億円:1.5%+34.5万円
3億円以上:1%+184.5万円

※最低額は5万円

報酬金

回収した金額が
300万円以下:4%
300万円~3000万円:2.5%+4.5万円
3000万円~3億円:1.5%+34.5万円
3億円以上:1%+184.5万円

※上記は全て目安であり、ご依頼者様の事情に合わせて調整致します。

強制執行の例

  • 裁判で勝訴判決を得た
  • 裁判上で和解が成立したにも関わらず、債務者が売掛金を支払ってくれない
  • 裁判上で和解が成立したにも関わらず、建物を明け渡ししてくれない

強制執行に関する法的リスク

・債務者がどのような財産を有しているかわからない

→弁護士が調査をすることによって、債務者の財産を把握できる場合がある

・売掛金が数か月・数年に渡って回収できていない

→売掛金には時効(種類に応じて1年・2年・3年)があるため、早めに対応しなければ時効が成立してしまう

・債務者が複数の会社に対して滞納していると聞いたことがある

→早めに回収しなければ、ほかの債権者に財産を押さえられてしまう可能性がある

強制執行を弁護士に依頼するメリット

  • 売掛金を支払ってもらえない場合や、建物を明け渡してもらえない場合等の最終手段として利用できる
  • 一度に全額を回収できる可能性がある
  • 回収成功率が高い

予防法務の観点で弁護士に依頼するメリット

  • 早期に弁護士に相談することで、裁判所を使わない簡易な方法も検討できる

弁護士法人いろは オフィシャルサイト

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