弁護士紹介
代表弁護士
メッセージ動画
プロフィール
- 所属会
- 大阪弁護士会
- 登録番号
- 45418
- 交通事故に関する外部活動
- 2014年11月
- 整骨院向けセミナー(北区)
- 2015年1月
- 月刊企業情報誌「CENTURY」掲載
- 2015年5月
- 整骨院向けセミナー(東淀川区)
- 2017年7月
- 整骨院向けセミナー(西成区)
- 2018年7月
- 大阪自動車青年会議所 講演会(大阪市北区)
- 2018年10月
- インタビューメディア「STORY」掲載
- 交通事故問題における強み
- 「迅速・丁寧・分かりやすい」を第一に心がけており,強みでもあると考えています。ご依頼者の悩みを少しでも早く取り除けるように最短距離で解決を目指し(迅速),交渉や手続きがどのように進んでいるかを定期的に報告し(丁寧),法律に関することは噛み砕いて可能な限り簡単にしてお伝えしています(分かりやすい)。交通事故問題において,被害に遭われた方は身体的にも精神的にも金銭的にもご不安に思われることが多いでしょう。交通事故に関する様々なお悩みを解決できるよう,ご依頼者に寄り添って「迅速・丁寧・分かりやすい」を心がけて参りますので,お気軽にご相談ください。
- 弁護士をお探しの方への
メッセージ - 当事務所のホームページをご覧いただき,誠にありがとうございます。 当事務所は,「迅速」かつ「丁寧」で「わかりやすい」リーガルサービスをご提供し,本当の意味でご依頼者様のお役に立てるよう心がけております。 弁護を任せていただく責任の重さを肝に銘じ,常に襟を正して,依頼者に満足してもらえるような弁護活動を行っています。 当事務所をご愛顧いただいております多くのご依頼者様に心から感謝申し上げますと共に,今後ともより多くの方々の法的トラブルを最善の結果で解決できるよう,日々精進を重ね,尽力して参りたいと考えておりますので,何卒よろしくお願い申し上げます。
印象に残っている解決実績
解決事例1
事故内容
ご依頼者がバイクを走行中,左側にある駐車場から出てきた自動車と衝突した事故です。ご依頼者は左足を骨折し,左足の可動域が制限されて12級の後遺障害が認定されました。この事故で争点になったのは,過失割合および逸失利益です。当初,加害者側の保険会社から,本人の過失割合は2割だと提示されていたものの,その後4割であると主張を改め,逸失利益もほとんど認めない,支払い金は約200万円だと主張されました。そこで正当な過失割合と賠償金額の支払いを求めて訴訟を提起した結果,過失割合は当初の通り2割,さらに逸失利益が大幅に増額し,1,000万円の和解金で解決することができました。
解決事例2
事故内容
70代の男性が横断歩道を歩行中に事故に遭われ,高次脳機能障害で5級の後遺障害等級が認められた事故です。しかり自賠責保険から,被害者は重度の認知症であり,元々,後遺障害等級の9級に相当するものであるという認定結果を受けました。したがって支払額は,5級の約1,500万円から9級の600万円を差し引いた約900万円であるとのことでした。 そこで当事務所にて認知症の程度を調査し,後遺障害等級の異議申し立てを行なったところ,既往症(軽度認知症)を12級とする認定を受けることができ,ご依頼者が受け取る金額を当初よりも増額することができました。
コメント
認知症の程度を調査するうえで行なったことは,関係者へのヒアリングです。被害者の職場に行き,被害者がしっかりと仕事を覚えていたか,仕事のルーティンを守っていたか,トラブルがなかったか等を経営者にヒアリングしました。またご家族からも,日常生活で物忘れがひどいか,重度の認知症にあてはまるか等を聞きました。そして脳外科医の先生と面談し,当方に有利な意見を頂きました。 関係者への徹底的な聞き取りや調査が,結果を大きく左右することを再確認したため印象に残っています。
解決事例3
事故内容
アミューズメントパークの駐車場で当て逃げされた事故で,ご依頼者がご相談に来られました。事故相手の身元が分かっていない=損害賠償を求める相手が分からないということですから,弁護士が力になれることも限られてきます。ただしこの事案では,ご依頼者の車に,停車中でも作動するドライブレコーダーがついており,その動画から加害者の車のナンバープレートを確認できました。そこで陸運局に弁護士会を通じて照会をして,車検証を取り寄せ,加害者に内容証明郵便を送ったところ,即座に謝罪の上,支払う意向であることを確認し,早期解決に至りました。
コメント
ドライブレコーダーの重要性を再確認した事例です。各種講演会でもお伝えしていますが,ドライブレコーダーは事故状況を裏付ける非常に重要な証拠となります。交通事故被害に遭った際にご自身を助けてくれるものですので,ドライブレコーダーを搭載することをおすすめしております。
弁護士
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プロフィール
- 所属会
- 大阪弁護士会
- 登録番号
- 49539
- 交通事故に関する外部活動
- 大阪弁護士会交通事故委員会
- 交通事故問題における強み
- 弁護士登録以来,多種多様な交通事故案件を解決してきました。不安を抱える依頼者の皆様の気持ちに寄り添いながら,迅速かつ的確に対応することを心がけています。常に研鑽を怠ることなく,依頼者の皆様が適切な賠償を受けられるよう全力で取り組みます。
- 弁護士をお探しの方への
メッセージ - 人生において,弁護士と関わる機会はあまり多くはないと思います。その中で,「金弁護士に依頼して良かった」と感じていただけるよう,依頼者の皆様にとってベストな解決を目指します。どのようなお悩みごとであっても,お気軽にご相談ください。
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プロフィール
- 所属会
- 大阪弁護士会
- 登録番号
- 53239
- 交通事故に関する外部活動
- 整骨院・自動車修理業者向けのセミナー・講演
- 取扱い分野
- 交通事故・労災事故,相続(遺言・家族信託,遺産分割,遺留分紛争等),労働(使用者側・労働者側),債務整理(破産・民事再生等),企業法務,情報管理,刑事事件
- 交通事故問題における強み
- 多種多様な交通事故事案を解決するなかで,法的な問題はもちろん,医学や工学といった交通事故とは切り離せない分野についても,医師や鑑定士の方々との連携により常に知識やノウハウを蓄積・アップデートしてまいりました。 複雑・困難な案件であっても,最善の結果を得られるよう全力を尽くします。 また,ご依頼者の方々によって,何にお悩みか,何を重視されているかは様々です。専門家としての視点だけではなく,ご依頼者様のパートナーであることを常に意識し,そのご意向に寄り添い,真にご満足いただけるような解決を目指してまいります。 。
- 弁護士をお探しの方への
メッセージ - 交通事故において被害に遭われた方は,その被害の回復を図りたいだけであるにもかかわらず,治療や交渉の過程で思わぬ問題に直面することもあります。 治療やお仕事をされながら,そういった問題を解決するために保険会社と交渉することは大変な苦労もあることでしょう。 弁護士は,被害者の方々が,治療やご自身の生活に注力できるよう,問題解決や未然の予防のため,全力でお手伝いいたします。 既に問題に直面してしまった方はもちろんですが,ご不安やお悩みごと,ご質問されたいことがある方は,是非一度,弊所にご相談いただければと存じます。
印象に残っている解決実績
解決事例1
事故内容
既に保佐人として弁護士が就任されている方につき,後遺障害が非該当とされており,保佐人弁護士からも等級の獲得見込みはないと案内されていた件につき,ご家族の方からセカンドオピニオンで相談を受けた件。実際に後遺障害診断書や認定資料を拝見しますと,認定機関側に認定基準を満たす数値の見落としがあるかのような記載が認められました。そこで,認定機関に対し,基準の該当性を丁寧に説明して異議申し立てをしたところ,第12級が認定されました。その後調停を経て,過失割合や休業損害についても更なる譲歩を勝ち取り,解決となりました。
コメント
セカンドオピニオンを含め,非該当となった方が後遺障害の等級認定に再チャレンジされる,というような場面をサポートさせていただく機会は多くあります。認定基準を満たすか微妙な場合や,根拠が乏しい場合など,評価が分かれうるようなことが多いのですが,本件のように,明らかに認定機関が認定基準を誤っており,これを弁護士も見落としているケースは珍しく,印象的でした。後遺障害の等級に関しては,ある程度認定手続を経験されている弁護士にご相談いただいた方がよいかと存じます。
解決事例2
事故内容
カスタムしたバイクが赤信号無視の車両によって廃車とされたにもかかわらず,カスタム部分の賠償が否定された方につき,パーツの購入履歴のほか,工賃についてもバイクショップの基準を提案する等し,物的損害の解決金額を約3倍にすることに成功しました。お怪我の方では後遺障害14級9号が残存しましたが,訴外で8年分の逸失利益の賠償を認めていただき,解決しています。
コメント
受任当初より加害者側にも弁護士が就任しておりましたが,丁寧な立証を重ねることで,次第に加害者側弁護士からも保険会社を説得していただけるようになり,前向きな解決を得るこができた例として,印象に残っております。
解決事例3
事故内容
親指の骨折をされた高校生の件です。後遺障害診断書には,骨は完治したかのような記載がされておりましたが,お電話にて,親指を動かすと痛みが強く,音がすることもあるとの話でした。不審に思って,顧問医とともにレントゲンやCT画像を解析したところ,骨折部で一部骨が剥離したまま固まってしまっていることを発見しました。診断書を作成された主治医に対して,解析の報告を送付して診断書の記載を一部訂正していただき,第12級の認定を獲得しました。
コメント
主治医との信頼関係は重要ですが,弁護士としては手放しで主治医の診断を妄信するのではなく,状況に応じて調査する必要があることを痛感した案件で,印象に残っております。
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プロフィール
- 所属会
- 大阪弁護士会
- 登録番号
- 62847
- 交通事故に関する外部活動
- 大阪弁護士会交通事故委員会 所属
- 主な取扱分野
- 交通事故,債権回収,その他の一般民事事件,刑事事件
- 交通事故問題における強み
- 交通事故は高度に専門化されていることもあって、難解な用語や制度等が多数ありますから,知らず知らずのうちに,保険会社に不利に誘導されている可能性があります。
私は,弁護士登録以来、交通事故案件を中心に取り扱ってきました。その経験を活かし,交通事故の被害に遭われた方に対し,複雑な用語や制度を分かりやすくご説明し,今後の流れを知っていただくことで,ご不安を取り除けるように尽くしてまいります。
- 交通事故は高度に専門化されていることもあって、難解な用語や制度等が多数ありますから,知らず知らずのうちに,保険会社に不利に誘導されている可能性があります。
- 弁護士をお探しの方への
メッセージ - 交通事故は、ある日突然、どのような人でも巻き込まれる可能性があります。それだけに、当事者の方の混乱や動揺の程度は計り知れません。
私は、交通事故を取り扱う弁護士として、いくらの賠償金が受け取れるのかという話の前に、まずは当事者の方に安心していただくことを大切にしたいと思っております。
ご理解いただけるように丁寧に説明し、お困りごとに寄り添った解決をご提案させていただくよう尽くしておりますので,まずは一度ご相談ください。
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プロフィール
- 所属会
- 大阪弁護士会
- 登録番号
- 46667
- 交通事故問題における強み
- 交通事故によって,身体的・精神的な不安を抱えるご依頼者の気持ちに寄り添いながら,事実関係を正確につかみ取り,日々の研鑽を通じて得た知識と経験で,的確に事案を分析し,問題解決に向けて粘り強く対応致します。
- 弁護士をお探しの方への
メッセージ - 交通事故の被害に遭われた方には,けがの治療,お仕事のこと,保険会社又は加害者とのやり取り等の様々な困難が次々に立ちはだかります。ご依頼者にとって法的に最善の解決策が得られるよう,私達は,豊富な知識と経験を武器に,最後までお手伝い致します。どんなことでもご遠慮なさらず,お気軽にお問い合わせください。
コメント
この事故では訴訟に先立って,ご依頼者の勤務先に足を運び,ご依頼者が勤務する様子をビデオ録画させて頂きました。これによって後遺障害が業務にどの程度支障をきたしているのか,可動域がどの程度制限されているのかということを裁判所に対して説得的に伝えることができました。被害者の状況を適切に伝え,そのうえで適正な和解金を獲得できたという意味で,印象に残っている事案です。