弁護士法人いろは – 大阪淀屋橋・北浜|大阪弁護士会所属

弁護士の採用情報

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当事務所は、「弁護士の仕事は、依頼者の人生を左右する究極のサービス業」という理念のもと、
質の高いリーガルサービスの提供を日々心がけて業務に取り組んでいます。
事務所設立当初より交通事故に特化していましたが、
昨今では、交通事故以外にも個人案件や法人案件の依頼も多くなっており、
受任事件はバラエティに富んでいます。

今後もより一層の発展をすべく、将来当事務所の中核を担うべき人材(司法修習生・弁護士)を広く求めております。
苦楽を共にでき、長きにわたり一緒に仕事をしていく気概のある方のご応募をお待ちしております。

先輩アソシエイト
インタビュー

INTERVIEW

─ 弁護士 ─鶴山 昂介

Q1.事務所に入った感想はいかがですか?

勤務弁護士であっても、上席の法律相談に同席し、事件処理の方法を積極的に学んでいけば、早くから事務所事件の受任や業務処理方針について一定の裁量が与えられます。

上席へ相談する機会はまだまだありますが、最初から最後まで主体的に事件を処理でき、遣り甲斐を感じます。

事務局とは、業務処理の質を高めるべく、常に意見を交換しております。
事務所全体としても風通しはよく、非常に仕事がやりやすい環境です。

Q2.どのような事件を取り扱っているのですか?

基本的には交通事故案件ですが、実際の事件の内容は多種多様ですので、弁護士としての経験は広く積むことができます。

交通事故以外で入所半年までに経験させていただいた案件として、一般民事事件のほか、離婚関係・遺言執行・破産管財申立・医療過誤・株主総会開催手続・出資金返還請求等があります。

弁護士インタビュー写真1
Q3.どのような時に、達成感や喜びを感じますか?

依頼者から感謝していただけることは、何ものにも代えがたい喜びといえますが、それは然るべき結果を得るべく真摯に業務を遂行していれば、所属事務所に関係なく得られることでしょう。

私の考える当事務所ならではの達成感・喜びとしては、交通事故に関する専門性を磨く過程で、必要な知識を各専門家とともに勉強する機会が多く、そこで得た知識を駆使して訴訟や交渉で優位に立てたときです。

私自身は知識欲が満たされること自体にも喜びを感じますが、それを考慮せずとも、専門知識を多く得られることは、今後専門性を高めて競争を生き抜くうえで弁護士として有意義なことであると考えます。

Q4.現在加入している弁護士会活動や弁護団活動は?

入所後一ヶ月を待たずして、情報問題対策委員会及び国を相手取った訴訟の弁護団に加入しました。

前者は積極的に取り組んだ甲斐があり、弁護士会で単位認定された研修において報告の機会を賜りましたし、後者も自身が中心となって事件の内容を整理していたため、弁護団内の先生方から信頼していただけるようになりました。

当事務所は事務所外での活動を積極的にするよう奨励されておりますので、委員会や弁護団活動に力を入れたい方には特に魅力的なのではないかと存じます。

弁護士インタビュー写真2
Q5.今後弁護士になる皆さんへ、メッセージをお願いします

弁護士は依頼者・相談者の気持ちに寄り添うことが大事ですが、ときにはそれが負担となることもありますし、法律の専門家として選択すべき事件処理方針と齟齬が生じることもありえます。交通事故の被害者との間では特にそういったことが起きやすく、苦労は尽きませんが、その分遣り甲斐も多く、他の案件でも活かせる力を培うことができると思います。

私もまだまだ未熟ではありますが、入所される方とともに切磋琢磨していければと存じますので、よろしくお願い申し上げます。